
代表理事&事務局長:神谷 未生
名古屋出身。 国際看護師として途上国医療に携わる。3.11直後に、大槌に派遣されたのが縁で大槌に移住。3代目代表理事。大槌人と結婚し、小さい大槌人育成中。メンバーから「ねーちゃん」と呼ばれる。
【意気込み】「人と人のつながりを大切に」という一番根本的なことを教えてくれたのが大槌人です。毎日の小さな積み重ねが人との関係を紡いでいくからこそ、毎日を丁寧に生きたい。でも、難しい、、(笑)
副代表理事:上野 拓也
大槌町出身。故郷のために何かをしたいと思い、おらが大槌の活動に身を転じ、現在も影からサポートしている。常に、冷静沈着。
【意気込み】普通に生きていける町にしたい!
理事:臼沢 和行
大槌出身。震災前は建設会社に勤務する普通の20代。震災で人生観が一変し、現在のおらが大槌夢広場の立ち上げメンバーとして関わり、ツーリズム事業を担当することに。2代目代表理事。
【意気込み】 町がこの先どうなっても、町民が夢を持てる環境を作りたい。思いはたくさんある!しかし、思いを行動に移し形にするのは難しい。思いと考えだけでは、今までの大槌と変わらない!!おらが大槌は、行動し形にできる環境つくりを目指します。
大槌町出身。元おらが大槌復興食堂の看板娘として、大勢の方々にとっての「大槌町の顔」となる。現在も、そのご縁を紡ぎ続け、日本各地に大槌の商品を届ける活動や「大槌」をキーワードに様々なイベントを企画運営している。メンバーから「母」と慕われている。


第1期事業年度(平成23年度)事業報告.pdf
第2期事業年度(平成24年度)事業報告.pdf
第3期事業年度(平成25年度)事業報告.pdf
第4期事業年度(平成26年度)事業報告.pdf
第5期事業年度(平成27年度)事業報告.pdf
第6期事業年度(平成28年度)事業報告.pdf
第7期事業年度(平成29年度)事業報告.pdf
第8期事業年度(平成30年度)事業報告.pdf

■平成23年度
- 大槌町 産業再生等モデル事業
- 農林水産省 食と地域の絆づくり被災地緊急支援事業(大槌町ご当地グルメ開発プログラムチームとして)
- 農林水産省 食と地域の絆づくり被災地緊急支援事業(大槌復興ツーリズム運営協議会として)
■平成24年度
- 大槌町 生涯現役・全員参加・世代継承型雇用創出事業
■平成25年度
- 大槌町 生涯現役・全員参加・世代継承型雇用創出事業
- 岩手県 復興支援の担い手の運営力強化実践事業(ひょっこりひょうたん塾運営協議会として)
- 農林水産省 都市農村共生・対流総合対策交付金(集落連携推進対策、人材活用対策、施設等整備対策)
(大槌復興交流ツーリズム運営協議会として)
■平成26年度
- 大槌町 生涯現役・全員参加・世代継承型雇用創出事業


■平成24年度
- Give to Asia 町方ドーム雇用創出プロジェクト
(認定特定非営利活動法人ブリッジ エーシア ジャパンとのパートナーシップ事業)
- 住友商事 東日本再生ユースチャレンジプログラム2012 「大槌町こども議会設立運営プロジェクト」
- 公益財団法人三菱商事復興支援財団助成事業 「人材育成の場、大槌ひと育て×まち育てフューチャーセッション」
- 公益財団法人三菱商事復興支援財団助成事業 「復興ツーリズム高度化事業」(大槌復興ツーリズム運営協議会として)
■平成25年度
- トヨタ財団国内助成プログラム地域間連携助成「過去・現在・未来 時間と地域を紡ぎ、繋ぐ、震災ナレッジ」
(大槌・神戸 震災ナレッジ伝承プロジェクトチームとして)
- 東日本再生ユースチャレンジプログラム2013 「大槌町こども議会促進プロジェクト」
■平成27年度
- 東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト第8回助成
- 東日本大震災現地NPO応援基金 大和証券フェニックスジャパン・プログラム
■平成28年度
- 東日本大震災現地NPO応援基金 大和証券フェニックスジャパン・プログラム
■平成30年度
- 東日本大震災復興支援 JT NPO応援プロジェクト第8回助成
- Yahoo!基金 東日本大震災復興支援助成

一般社団法人 おらが大槌夢広場
〒028-1117 岩手県上閉伊郡大槌町末広町9-29
TEL:080-8209-2330
FAX:050-3145-2685
