去る4月25日に東京で「高田由貴子を囲む会」を開催しました。

今回の企画は、遠く離れた場所から大槌新聞が届くのを心待ちにして下さっている方々や、発行にご協力を頂いている方々に直接お礼の気持ちを伝えるとともに、紙面では伝えきれない大槌町の様子やおらがスタッフの町づくりにかける意気込みについてお話しする機会をもつために開催しました。又、この機会に、おらが大槌夢広場の事業について広く知って頂き、今後とも「仲間」としてお付き合い頂ければという思いもありました。

まず、代表理事臼沢からの挨拶とおらが大槌夢広場の事業紹介の後、記者であり変種長の高田から大槌新聞についてのプレゼンを行いました。その後、高田やおらがスタッフ6名が各テーブルをまわり、皆さんと食べたり飲んだりしながら歓談しました。初対面の方々同士で、どこまで話が盛り上がるかを心配していましたが、「大槌」「おらが大槌夢広場」又は「大槌新聞」というキーワードで繋がっている方々なので、皆すぐに打ち解け、楽しそうに話をされていたのが印象的でした。皆様への御礼とサプライズを込め、大槌から持参しおらがスタッフ自らが殻剥きをしたホタテが登場すると、会はさらに盛り上がり、皆さん料理とお酒と楽しい会話でお腹を一杯にされた様です。

おらがスタッフも、この機会に沢山の方と顔を合わせて、今までの事、現状、これから目指すところ等について話をする機会をもて、非常に有意義な時間を過ごせたと感じております。

今回、この会にご参加頂いた方々、また日頃から当団体や大槌新聞へご支援を頂いている方々、本当にありがとうございました。このように、皆様と直接お会い出来る機会を今後も持ち続け、皆様に大槌の情報を発信するとともに、団体やスタッフそれぞれの成長に役立てたいと心から感じた一時でした。

今後とも、大槌新聞をはじめ、おらが大槌夢広場をどうぞよろしくお願いいたします。